住宅金融支援機構が行っているフラット35などの借入の際の金利を下げることのできる制度です。
詳細は、下記のURLより。
住宅ローン:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】 (flat35.com)
内容が結構がっつりと変わっていますので、本日以降フラット35SB,SA等の申請をする際は、よくよく基準を確認した方がよいですね。
新築一戸建てについて、記載しておきます。
フラット35SB(優良な住宅基準)より、フラット35SA(特に優良な住宅基準)の方が優れています。
フラット35SB
省エネルギー性は、①又は②のいずれか
① 断熱等性能等級4 かつ 一次エネルギー消費量等級6
② 断熱等性能等級5以上 かつ 一次エネルギー消費量等級4又は5
フラット35SA
省エネルギー性は、
・断熱等性能等級5以上 かつ 一次エネルギー消費量等級6
上記のように変更です。
等級は、性能評価基準を確認することになります。
いや~、省エネ関連の等級は、いつの間にか天井が高くなっています。
要注意です。